SWARRRM / 焦がせ CD

販売価格 2,750円(税250円)
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ギャーーー(T_T)

"SWARRRM"が早くも新作をドーーーーン!!
前作「ゆめをみたの」から二年、精力的に音源をリリースしまくっていましたが、アルバムまで出すとは……!!

毎作毎作"SWARRRM"らしい新たな境地へと突き進む彼等らしく、発表された本アルバム(7th)も狂暴に凶悪!!
そして"SWARRRM"にしか作り得ないドラマチックな哀愁散りばめた新世代グラインドサウンズてんこ盛り!!

いやいや"GRIND"の一言で括るのは最早ヤボでしたね!!
"PUNK〜HARDCORE〜GRIND"以降、過激にそして多様化が加速し続ける"ROCK"最前線!!

アンダーグランドなんて言葉は"SWARRRM"には最早必要無っし!!
タイトルが示す通りに、全ての情熱焦がしまくる音楽ファンに是非聴いてほしい最強盤!!

マジで、聴けば聴くほどに染み入るぜ!!
メガトン大推薦!!

そして
"SWARRRM"最強伝説は未だ続くのであった!!



以下、レーベルインフォ

2023年の新たなる地平を切り開くSWARRRMの7thアルバム『焦がせ』、完成!!

常に自身を更新し新たな価値観を提示し続けてきたSWARRRMの前作『ゆめをみたの』から2年、早くも完成させた本作『焦がせ』は、彼らのカオス&グラインド思想を軸にバンド未踏の領域へと突き進む会心のアルバムとなった。

バンドの創作意欲は今も加速し続け、前作アルバムから2年という間隔で発表される本作であるが、長く活動を続けるロックバンドの新作リリース時の常套句「前作以上に」「これまで以上に」といった類の言葉で説明するのを躊躇われるほど、本作が帯ているテーマ、サウンド、色彩は過去作品群とは異質である。
近年のSWARRRMのアルバム『こわれはじめる』『ゆめをみたの』に見られた日本語詞、歌心、侘び寂び...
いわば”和”の激情的グラインド表現の極みが、本作『焦がせ』はそのジャケットアートワークからも明らかに変化し、逸脱を感じさせる。
いや、むしろこのタイトルフォントで「Kogase」という日本語であることが、前作までのフェーズを超えたその先へバンドが到達したことを示唆していると言える。

80年代の初期USハードコアの原始的な荒々しさ、90年代のオルタナティブロックの奥行き、そして誤解を恐れずに言うなら2010年以降〜2020年代現在のインディーロック、邦ロックでさえも交差することができる可能性。
まるでハードコアパンクやロックの歴史をグラインドコアで塗り替えていくような痛快さ、キラーなギターリフにパワフルな演奏。
その音に革新があり、同時にクラシックでもある。
これほどまでに進み続けるのかと驚嘆せずにいられない、最新作=最高傑作であり続けるSWARRRMというバンドの特異性を浮き彫りにしていく。

新曲群も強烈だが、2022年にリリースされ大きな話題となったkamomekamomeとのスプリット、KANDARIVASとのスプリット『LAYERED CHIMERA』の収録曲も本作には収録されている。
これらの既存曲も再ミックスを経てまるで別曲のように生まれ変わっているので、両スプリットを所持しているリスナーは是非聴き比べてほしい。
詳細は伏せるが、こういった既存曲の変化もアルバムの楽しみのうちの1つ。
アルバム新曲群との並びで聴くことで印象も大きく変わってくるはずだ。

tracklist:
1. 香り
2. 叫びながら
3. 向こうへ
4. 超えて
5. わかってるはずさ
6. 罪と罰
7. 棘
8. 蜉蝣
9. 青い花
10. カケラ

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